睡眠時間が長くても身体の疲れが取れない理由
こんにちは、不眠症のにこです。夜勤のバイトをしているおかげで昼間は常に眠いです。睡眠時間はそれほど少なくないのですが、疲れが全く取れません。
起きていても常にダルいし、集中力もありません。1日平均6~7時間眠っているはずなのに。
このような自分と同じ悩みを持った方に向けて疲れの取れる睡眠方法を紹介していきたいと思います。
寝る時間帯の問題
僕の場合はこれが1番大きいです。バイトのせいでどんなに頑張っても深夜3時にしか眠れません。ほんと深夜バイトはおススメしません。僕も来月で今やっているバイトをやめることにしました。
寝る時間帯によって疲れの取れ方は全く違います。
深夜3時から8時間睡眠を取るのと、午後10時から6時間睡眠をとるのでは圧倒的に後者のほうが疲れが取れます。
それは、睡眠の質の違いが関係しています。質の良い睡眠を取れば必要最低限の睡眠で最高の休息を得ることができます。
逆にどんなに長い睡眠を取っても質が悪ければ疲れは取れません!
寝る時間帯というのは睡眠の質に多いに関わってきます。22時~2時はゴールデンタイムと呼ばれ、この時間帯に成長ホルモンが多く分泌されます。
新陳代謝が活発になるこの時間帯に眠ることで身体は急速に休息をとることができます!
質の良い睡眠を取るためにやること
- 寝る2時間前に夕飯を取る
- 寝る1時間前に風呂にはいる
- 読書や瞑想で気分を落ち着かせつつ体温を徐々に下げる
- PCやスマホを見ないこと
どれも当たり前で聞いたことがあるかもしれませんがこれを実践すれば質の良い睡眠を取ることができます。
ただ、多くの人が知識はあっても実践することができません。
実際にできたら苦労しません。
特に寝る前にスマホを見ないとか現代人はできる人少ないはずです。
当たり前のことを実践する方法1
それは、体力を使い果たすことです。
家に帰ったらもうスマホを見る気力もないくらいに昼間のうちに体力を使い果たす。
これに最適なのが筋トレです。
筋トレするとめちゃくちゃ眠くなります。筋肉もつくし一石二鳥です。
当たり前のことを実践する方法2
人と話すことです。
家に帰ってツイッターやインスタをチェックしてしまうのは寂しいからです。人とのつながりがほしいからです。
そうならないために、昼間のうちにたくさん人としゃべって夜に寂しくならないようにしましょう。
まとめ
- 質の良い睡眠をとれば寝る時間は必要最低限で済む
- 質の良い睡眠をとるためにやるべきことをする
- 昼のうちに体力を使い果たせ
- 人としゃべって寂しさをなくせ
以上!